ドコモ・バイクシェアで使用されているバイクには、いくつかの種類があります。この記事で紹介されているテンキーのないタイプが最新型のようです。「UIデザインを一新」で音声によるメッセージが発せられるこの機種、私には一番使いづらいです。
使いづらい理由は、
- いちいち音声が発せられるので、借りて走れるようになるまでに時間がかかる。
- FeliCaがなかなか認識されない。
この2点です。
バイクシェアを日常的に使っている者にとって重要なのは、迅速性です。音声が流れている間待たされるとイライラします。またFeliCaをなかなか認識してくれないのも同様です。
日本では「しゃべる家電」のように、差別化のために余計な機能を追加して不便になる製品が多いように感じます。利用者の側に立ったサービスの開発を望みます。